『ドラゴンズドグマ2』の世界を堪能していた筆者ですが、プレイ開始から約3時間後、画面酔いの症状が出始めました。Steam版での体験だったため、酔い対策として設定の見直しを決意しました。この記事では、そんな筆者が見つけた酔い対策の設定についてシェアします。

目次

1. 設定変更の基本

2. カメラ距離を最大に設定

3. 地面に対するカメラ補正のオフ

4. FPS変化と酔いの関連性

5. まとめと今後の対策

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1. 設定変更の基本

『ドラゴンズドグマ2』での酔い対策の設定は、ゲーム内のOptionから行えます。このOptionを利用することで、ゲームプレイ中の不快感を軽減できる設定に変更することが可能です。

2. カメラ距離を最大に設定

画面酔いを減らすために最も効果的な方法の一つが、カメラ距離を最大にすることです。これにより、キャラクターとの距離が広がり、より広い視野でゲームを楽しむことができ、動きによる酔いを抑制できます。

3. 地面に対するカメラ補正のオフ

地面に対するカメラ補正をオフにすることで、キャラクターの動きに対するカメラの自動調整が少なくなり、画面の動きが安定します。これは、特に地形が複雑なエリアでの酔い防止に効果的です。

4. FPS変化と酔いの関連性

プレイ中にFPS（フレームレート）が大きく変化することも、画面酔いの原因となることがあります。現時点ではこの問題の明確な対処方法は見つかっていません。

5. まとめと今後の対策

『ドラゴンズドグマ2』での酔い対策として、カメラ距離を最大にし、地面に対するカメラ補正をオフに設定することをお勧めします。FPSの変動については、今後のアップデートやコミュニティからのフィードバックを通じて解決策が見つかることを期待しています。

『ドラゴンズドグマ2』は、カプコンが開発したアクションRPGで、その前作「ドラゴンズドグマ」の続編です。プレイヤーは広大なファンタジーの世界を探索し、壮大なクエストをこなし、強力なモンスターと戦います。ゲームは、その自由度の高い探索と、リアルタイムで戦略的な戦闘を組み合わせたゲームプレイで知られています。プレイヤーは様々な職業とスキルを選択し、自分だけのキャラクターを育成しながら、壮大な物語に没頭することができます。

ドラゴンズドグマ 2 公式サイト｜CAPCOM